ドラフトに最も成功したのはどの球団?
完全にないのは巨人、オリックス、ダイエーの3球団。1位指名した野手の失敗だけでなく、2位以下の選手で活躍できた吉岡、馬場も他球団でのもの。ワースト3は確定だろう。
まず短期的な見方でなら近鉄と言う声が大きいだろう。8球団競合の野茂英雄を引き当て新人時代の90年から5年連続20本塁打を残す石井浩郎を3位、エースと4番を即戦力で加入させたこの年の功績は大きい。左キラーで活躍した藤立、のちにヤクルトで10勝をあげた入来もこの年だ。しかしながら活躍した4人全員が他球団に移籍してしまっているのでその点がマイナス。
日本ハム(酒井・岩本)、ロッテ(小宮山・南渕)、西武(潮崎・大塚・宮地)、大洋(佐々木・平塚)、阪神(葛西・新庄)、中日(与田・井上・種田)。いずれも一軍で活躍した選手を2枚ないし3枚揃えた球団だが、Sクラスを2枚揃えた近鉄にはインパクトでは勝てないと判断した。
ヤクルトは古田個人はSS評価で1989年の指名で最もよかった指名ではなかろうか。ヤクルト一筋、キャッチャー一筋で長年ヤクルト投手陣を牽引した功績を見ても明らか。チーム全体の底上げとなり時代の旗手となった。西村も入団から4年連続で2桁勝利をあげた。1位2位の指名は完璧だったが3位以下が寂しい。
バランスがよかったのが広島だ。佐々岡と前田はSクラス。カープ一筋の主力選手として長年チームに貢献した。エースとクリーンナップだから近鉄にも引けを取らない。さらに浅井もカープ一筋でずっと一軍のレギュラー候補の位置で戦力となってきた。2位・仁平、3位・前間も短期ながら一軍戦力となり期待値はともかく失敗とも言い難い。ほぼ全員がカープでキャリアを終えたことを考えると長期的ドラフトの観点でいえば広島に軍配があがる。

ソウルオリンピック銀メダリストもたくさんいる当たり年!

コメント
未来から贔屓チームへ
①野茂→佐々木
②古田
③橋本(打撃重視なら石井か吉岡)
④前田
⑤新庄
⑥種田か浅井
ちょっと投手薄めだけどこれならパーフェクトドラフトになるぞ